1986-05-09 第104回国会 衆議院 本会議 第27号
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 梅田議員にお答えを申し上げます。 まず、国鉄危機の原因と責任の問題でございますが、先ほど来しばしば申し上げましたように、公社制度による膨大な全国一元的体制という問題がやはり時代に適応しなくなった、そういう点が大きな点ではないかと思うのであります。
○内閣総理大臣(中曽根康弘君) 梅田議員にお答えを申し上げます。 まず、国鉄危機の原因と責任の問題でございますが、先ほど来しばしば申し上げましたように、公社制度による膨大な全国一元的体制という問題がやはり時代に適応しなくなった、そういう点が大きな点ではないかと思うのであります。
今梅田議員が申しましたが、本当に最大級の重大事故が起こったときにどういう対応ができるのか。できないですよね、一人では。もし一人で、人身事故が起こります。亡くなられるというケースがあります、重傷を負われるというケースがあります、こういうときはどうするんですか。こういう問題もあります。
この長期債務の問題については、既に我が党の梅田議員が今日の経営危機を来した最大の原因として触れたところでありますし、再建の道筋をも示したというふうに思うわけでありますが、私は、後者の職員の退職の促進を図るというこの問題について質問をしてまいりたい、このように思うわけであります。
そういう意味で、運輸委員会こそがこの再生への道を与野党のコンセンサスを得ることでこれを進めなければなりませんし、お立場はお立場ではありますけれども、政府のその提案の中にも、なるほどと、こう思われる点も梅田議員にもあると思うのですね。
それから、青函トンネルについても、これは一昨年三月の予算委員会で我が党の梅田議員の質問に対して、当時の仁杉国鉄総裁は、当初、交通需要見通しを当時の五倍ぐらいになるであろう、これは全く見込み違いであった、しかしこれは一種のナショナルプロジェクトだということから、国鉄の側からは絶えず、国鉄としては仮に使う段になってもその資本費は負担できませんよという意思表明をしてきたわけで、国鉄が必ず使います、費用を負担
先般同僚の梅田議員もこの問題にお触れになったわけでありますが、さらにはそれが処分になりという状況ですね。それからロッカーや机を勝手にあげて、そこに組合のニュースなどが入っておると机の上に出す、あるいは机の上に載っておれば、それを取り上げていくというような状況があるわけであります。私は非常に憤りを感じる、また非常に驚くというような事態がいっぱいあるというのが今日の状況であります。
この問題につきましては、過日の運輸委員会で我が党の梅田議員が質問をしたところであります。答弁をよく存じているわけでありますが、再度この運輸一般の提案を検討していただきたい、強く運輸省に要望して、時間がありませんので次へ参りたいと思います。
それで、もう一つの問題は、これは前回の審議のときにわが党の梅田議員からも指摘をしたわけでありますが、労災保険というのは自賠責のような責任保険ではないのだ。しかも、世界の傾向を見ると、西ヨーロッパ諸国など、アメリカも含めまして、これはだんだんと社会保障化していっておるわけだ。損害賠償の制度というのは、民法で保障された市民の一人としての権利の一つですよね。これはやはり私は異質なものだと思う。
急激にチェーン店みたいにしてできているわけですから、それは福祉行政のおくれという、いま家庭局長が言われたように、そうでないものもあるという、それもある程度私もわかりますけれども、やはり先ほど梅田議員が言われましたように、保育所に入れない、そういう人がやむを得なくそういうところを利用しているということもありますので、その行政と相まってやらなければならないものだと思います。
わが党の梅田議員もそういうことを言われましたけれども、特別に料金を取るべきだと思う。それはさっきあなたが言われたように、物資別専用列車というのは、あるところからあるところまで、目的地までぱっと非常に速く、そして確実に、そしてまた大量に物を運べるのだということでしょう。そうすればそれだけの利益が荷主にあるわけですから、普通の貨物と違って特別な料金を取るべきだと思うのです。
先ほど、梅田議員の御質問に対しまして、運輸大臣からもお話がございましたけれども、これまで出資の道が開かれておったわけでございますけれども、過去債務の処理という大変大胆な政策がとられるようになりましたので、工事費補助金はこのまま存続することにいたしまするので、従来の出資制度はやめにしようということにいたしたわけでございますが、そういう意味で今度の再建策は、工事費のコストを下げてまいるということの上に、
○米田東吾君 梅田議員から五点にわたりまして、きわめて適切な御質問をいただきました。 その五項目につきまして私の見解を申し述べたいと存じますが、不十分なところがありましたら、どうぞまた御指摘をいただきたいと思います。
関連で梅田議員が質問いたします。
それから二番目の設備投資にからめてさっきのたな上げ問題をどう考えるか、私はやはり梅田議員のおっしゃったことも、確かにそういう面もあるんで、つまり国鉄の経営の破綻というのには国鉄自体の責任というよりは、どこというふうには言いませんけれども、政治、経済的ないろいろな施策の結果がこういうことになってきたという面は確かにあると思います。
先ほど梅田議員に対するお答えで政治経済的なしわ寄せの面もあったというふうに申し上げたのですけれども、やはり産業構造、たとえば石炭、木材といったような大口物資、これはもう産業構造的に減ってきているわけで、仮にさっき物価の上昇に見合って運賃を上げればやはり多くが内航海運なり自動車の方に逃げて採算は非常にむずかしい、ですから国鉄というのはとにかく条件的には非常にむずかしい地位にあるということを私は考えます
特にわが党の金子議員それから当委員会においても三浦議員、梅田議員も言いましたが、第九戦略偵察航空団それから三百七十六戦略航空団ですね、それから第十八戦術戦闘航空団と那覇空港交通管制部の間での協定書というようなものがやはり那覇空港の大きな欠陥の隠された原因として指摘をわれわれはしているわけなんです。
○三浦委員 あなた、この前梅田議員の質問のときには、SR71は着陸するときは普通の飛行機と同じスピードだ、こう言ったでしょう。そうなんですか。そうじゃないでしょう、いまあなたのお話を聞いていると。降下中にもスピードが非常に早いわけでしょう、だから特別な措置をとらなければならない、こういうことでしょう、いまのあなたのお話だと。
しかも、その内容が、これはわが党の梅田議員が直接調査に行った結果でありますが、郵便局長は政党批判にわたるようなことのないよう申し入れておいたのでありますが、講演の中で政党問題が出たのでまずいなあと思いましたと、こう言っているんです。実際の内容は、兵庫県八鹿高校事件について共産党を攻撃するような発言を講師はしている。その話を聞くことが職務行為になっているんですね。
直接行って梅田議員は局長からその話を聞いてきているんです。私は、局長は共産党誹謗の演説をやったというふうに言うたとは先ほど申し上げなかった。さすがに局長、非常に政治的で、政治にわたってもらったら困ると言ったけれども、政治にわたったので困ったなあと思った、こう言っているんです。
○石母田委員 国鉄総裁、あなた方の回答しているのは梅田議員に対する国鉄当局の名前なんだから、あなたが責任を持たなければならぬのですが、ここは「事実上就労不能であったかどうかは更に精査中であり、確定的な決定に至っていない。」
この問題については、わが党の梅田議員が直接現地を視察してまいりまして、そしてまた質問も発し、国鉄当局からもその回答をいただいております。私は国鉄総裁に、昭和四十八年四月以降、国鉄の青森機関区において発生した暴行等の事実について、どういう状況であるかお伺いしたいと思います。
あなたは梅田議員に対する報告の中で、「暴力などの発生しない職場を作ること」、つまり暴力を排除することは「管理者の責務である」というふうに回答していますが、このとおりであるかどうか、そのことだけ答えてください。あなたが報告したとおりのことであるかどうか。
これはたまたま私は調べていたら、ことしの二月に衆議院で空港周辺整備法の審議の際に、わが党の梅田議員がやはりその方のことをもう例に出しておられるんですね。
ことしの二月二十七日の梅田議員の質問によりましても、磯崎総裁から旅客収支は十億の黒字なのだということが新聞に発表されましたが、これによっても多くの国民は旅客は黒字じゃないかということで、今回の旅客運賃の値上げについては少なくとも納得がいかないという点で盛り上がっております。